2006-12-01 15:00:00

突撃レポート2・和歌山すさみ編Vol.3

こんにちは。ディレクターのタエコです。

「ベルヴェデーレ」&「琴の滝荘」のレポートこぼれ話の第3弾です。
前回までは「ベルヴェデーレ」での話だったので、今回は山荘「琴の滝荘」でのお話を・・・。

「ベルヴェデーレ」から車で約15分ほどの緑に囲まれた場所に、山荘「琴の滝荘」があります。ここは本館と隣接するログコテージの2つの宿泊施設から選ぶことができるのがポイント!しっとり落ち着いた雰囲気の本館も素敵ですが、ログコテージではペットと一緒の部屋で過ごすこともでき、デッキにはバーベキューコンロもついているのでアウトドア派にオススメです!
建物から一歩外に出ると、そこはもう自然のど真ん中。まぶしい緑、周参見川や広瀬谷川の清流を眺めたり、素敵なハーブ園を散策して過ごすだけでもす〜っと心も体も不思議なくらい癒されました。

ハーブ園のすぐ横ではパン作りと陶芸体験(注1)ができる施設があり、家族や友達との楽しい思い出づくりにもってこいです。
まずは、パン作り。その工程は意外と簡単だったのですが、整形が難しかった・・・。パンはバターロールの生地を取材班のみんなでいろんな形にして焼いたのですが、私の作ったカメは以外に不評!「え〜?それ何?」と言われ大ショック・・・。けど以外にも焼き上がるとなんともコロンとかわいい形に仕上がりに。そうです!パンは膨らむのです!ふふふ。
そんなカメパンもふくめ、惜しむことなく焼きたてを食べたのですが、言うまでもなく最高ですね!もう骨抜き。バターも何も必要ありません。食べ切れなかったパンはお持ち帰りできるので、素敵なお土産にもなりますよ〜

061201_1 続いて陶芸。こちらは先生があらかじめ一番重労働となる“粘土をこねる作業”をしてくれているので、すぐにそれぞれのロクロのうえに粘土を置いて器づくりがスタート。最初は底になる部分をつくり、あとは細いロープ上に伸ばした粘土を回りに積み重ねていくのですがこれがなかなか上手くいかない・・・。補正しようとすればするほどどんどん外に広がって作りたい湯飲みの形状から離れていきました。そんな時はあわてず「先生!助けてください!」と言いましょう。そう。ここの先生はとても親切に助けてくださいます。GOD HANDのごとく見事な手さばきで補正してもらっちゃいました!
最後に水につけた布でなでるように表面を整え、絵付けをすれば完成!私は先生にお願いして持ち手をつけ、無事マグカップになることに!!焼き上がりを送ってくれるまで待ち遠しく、届いたときには楽しい思い出話に花が咲いて、二度楽しめましたよ

また、両方を体験してわかったのですが、陶芸の先生とパン作りの先生はなんとご夫婦!仲良くお隣りの建物で教えてらっしゃるんですよ。素敵ですね〜。

061201_2 「琴の滝荘」には、そのほかの自然を楽しむアクティビティもいっぱい!近くの「琴の滝」までトレッキングを楽しむもよし、川釣りを楽しむもよし、マイナスイオンをもっとという方にはリバーハイクもオススメだそうですよ!

「ベルヴェデーレ」と「琴の滝荘」では、どちらに泊まった場合でも、利用料全てを部屋付けにしてフロントでまとめて支払いをすれば、合計利用料に応じたはぴeポイントもゲットできてかなりオトクです!

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