2006-10-20 15:00:00
突撃レポート2・和歌山すさみ編Vol.1
こんにちは。ディレクターのタエコです。
お手元に届いている「withはぴe5号」はもうご覧いただきましたか?2年目に突入する今回は、デザインや内容もバージョンアップ!サイズもB5からA4となり読み応え十分ですから、何度も読み返してじっくりと楽しんでくださいね。さて、今回は「withはぴe」にもチラッと私が登場しておりますとおり、和歌山県すさみ(周参見)のホテル「ベルヴェデーレ」と山荘「琴の滝荘」に行ってまいりました!(http://www.ikoi-w.com/)
突撃レポート→ http://www.hapiepoint.com/cgi-bin/shop/index.cgi
いやぁ。一言でいうなら、「びっくりリゾート」でした。ほんと。
ページに溢れてお伝えできなかった驚きの魅力を、もったいないので順次ブログで濃くご紹介していきます!
まずは食欲の秋に外せない「食」について。
こちらでは山海の幸を堪能できるのですが、山の幸代表はなんといっても「イノブタ」です!
【イノブタとは?】
普段なかなか口に入る機会のないイノブタですが、1967年すさみ町(和歌山県畜産試験場)で誕生して以来、地元の名物となり早40年近く。品質を保つため、父はイノシシで母はブタの一代限りだそう。というのも、そのままイノブタ同士の交配をつづけると、最後には何と「ブタ」になってしまうとのこと。ブタ遺伝子恐るべし!ですね。
お味はというと、猪肉の風味をもちながら、柔らかくクセのないのが特徴。特に驚いたのは脂身がと〜っても甘いこと!今回はお鍋でいただいたのですが、うす味のお出汁にもかかわらず、脂身はこっくりとした深い独特の甘みがあり、それはそれは芳醇なお味でした〜!ほかにも、イノブタを使った角煮と生ハムにした料理がありましたが、私としてはあっさりたっぷりいただける鍋が一番のオススメ!この時期に是非、すさみでしか味わえないイノブタ鍋をたっぷりと皆様に堪能して頂きたいです。
お次は海の幸です!伊勢えびもさることながら、生まれて初めて「ちびき」という魚のお造りに夢中になりました。あぶらも程よくのり、ねっとりとした刺身の美味しいこと!!とても気に入ったので、思わずベルヴェデーレ総支配人に「“ちびき”って和歌山以外では何て呼ばれてるんでしょうか?大阪とかで売ってますかね?」とにじり寄りました。偶然居合わせた接客係のお姉さんを走らせ、料理長にまで別名を聞いてもらったのですが、「“ちびき”は“ちびき”」とのお答え。そりゃ当たり前です。「ちびきはちびき」。普段美味しく食べている地元の皆さんには他の場所での呼び名なんて関係ないのです。何でもこの辺りではよくとれて、食卓にも頻繁にあがる魚で、「お造りにも良し!煮魚にもよし!」で人気だとか。という訳で、皆さん!美味しい「ちびき」はベルヴェデーレでいただけます!
そのほか、外せない「伊勢えび」はお造りでもフレンチでも食べられますし、食に関して大満足間違いナシです!豪華なお料理のコースを頼めばテーブルはまるで竜宮城状態に!この時期の太平洋ならではのとれとれの海の幸を是非ご賞味くださいね!
「ベルヴェデーレ」と「琴の滝荘」では、どちらに泊まった場合でも、利用料全てを部屋付けにしてフロントでまとめて支払いをすれば、合計利用料に応じたはぴeポイントもゲットできてかなりオトクです!
★★今回このブログをご覧いただいた方へのプレゼント★★
http://www.ikoi-w.com/
フロントでチェック・インする際に「はぴeポイントクラブのホームページを観ました!」と言っていただけると、「かわいいイノブタ君人形3匹セット(1グループ1セット)」もしくは「YOSA前後の血液チェック(YOSAをご利用の1名様につき)」をプレゼント!
念のため、このページをプリントアウトして、もって行っていただけるとより確実です。
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